見た目だけじゃない!!
彩(いろどり)と味覚(みかく)で
料理と食卓に新しいを
お届けいたします
旨味たっぷりの醤油をベースに、ブランドトマト「はちべえトマト」の爽やかな酸味を絶妙にブレンド致しました。
今までのお料理をもうひとつの違ったお料理に変化させる、新しい醤油調味料です!
醤油の赤は
トマト由来
この赤い色はトマトの朱色です。合成着色料・合成保存料は不使用ですので安心して毎日お使いいただけます。
ダシとトマトの
絶妙な調和
ベースは白醤油を使い、かつお出汁と生食用ブランドトマトを使ったピューレを加工してできたのが朱い醤油です。
新しいけど
親しみやすい味
意外性だけでなく、日常的に料理に使えてどんな料理にも合いやすい親しみやすい味です。
日本の食卓に新しい価値を提供するにはどうすればよいか?
朱い醤油の商品開発はそこから始まりました。
私たち開発者の住む九州は、全国の中でも食がおいしいことで有名です。
熊本県では、家庭で手軽に調理できるトマト料理の発掘に数年前から取り組んでいました。
その中でも特に旨味が注目されていたはちべえトマトを使った商品開発を行いました。
トマトの収穫できる時期は決まっています。
多くの方に本製品を届けるために安定的な大量生産が不可欠でした。
肝になるトマトピューレの生産において、JAやつしろ様に協力いただけることになったのは大きな転機となりました。朱い醤油を世の中に広げたいという想いが商品開発を加速させ、みなさまの元へお届けできる商品となりました。
どんな人がどんな場面で使うのか、さまざまなケースを想定し試作を重ねました。
はちべえトマトの持つ栄養素をギュッと閉じ込めた朱い醤油は、野菜を使った調味料として和風だけでなく洋風料理にもピッタリ合います。
日本および外国の食卓に本製品が並ぶその日を目指して頑張ります。
ドレッシングなど、加熱に耐えられない調味料が多い中、この朱い醤油は加熱しても本来持つ素材の力を堪能いただけます。
本製品「朱い醤油」はJAやつしろの
トマトピューレを使用しています。
本製品「朱い醤油」は
JAやつしろのトマトピューレを
使用しています。
通常トマトなど加工品は加工用に作った農産品を使いますが、トマトピューレやケチャップ、ドライトマトに使用しているトマトは生食用のトマトですので、少し贅沢ですが、味も良い品となっています。
- 野菜ソムリエプロ
- ベジフルビューティーアドバイザー
- エディブルフラワーコーディネーター
- JA福岡よい食アンバサダー
「美と健康は、毎日の食事から」をモットーに、忙しい主婦やOLさん向けに、旬の野菜果物をふんだんに使った「身体の中からキレイになる」をテーマにした料理教室や食のイベント講師、レシピ監修などを手がけている。
彩り野菜の手まり寿司 ~はちべえトマト醤油のジュレのせ~
ナス…………………4枚
キュウリ…………………4枚
パプリカ…………………2枚
お好みのトッピング………………塩少々
酢飯
お米…………………1合
[A]
はちべえトマト醤油………………小さじ2
お酢…………………20ml
砂糖…………………大さじ1
ジュレ(作りやすい分量)
ゼラチン…………………3g
はちべえトマト醤油……………150g
- 野菜は、一口大にカットし、フライパンにオリーブオイルを熱し、塩をして焼く。
- 酢飯を作る。Aの調味料を混ぜ合わせておく。米は、少し固めに炊き、温かいうちにAを合わせ、切る様に混ぜる。
- ラップを広げ、刺身を1枚ずつ乗せ、一口大(30g)の②と大葉を乗せ、手で包み込み丸める。
同じ手順で野菜や大葉などお好みで組み合わせる。 - ジュレを作る。小鍋にトマト醤油を入れ温め、ゼラチンを振り入れて溶かし、器に入れて冷蔵庫に固まるまで入れておく。
- ジュレを鯛の手まり寿司にトッピングする。
お料理ポイント
寿司酢のお塩の代わりにトマト醤油を使いました。旨みが加わり美味しく頂けます。
はちべえトマトのジュレは、サラダ、カルパッチョ、お刺身、冷ややっこ、カナッペにも使えます。
野菜と海老 のフリット
和風オーロラソース
ミニトマト…………………2個
ナス…………………1/2本
ブロッコリー…………………1/4個
人参…………………1/2本
衣
小麦粉…………………60g
片栗粉…………………30g
炭酸水(ビールでも可)…………100ml
塩…………………ひとつまみ
揚げ油…………………適量
ソース
はちべえトマト醤油………………大さじ2
マヨネーズ…………………大さじ2
砂糖…………………小さじ2
- 野菜は洗い、水気を切り、一口大に切っておく。
- 海老は、殻と背ワタを取っておく。
- 衣を作る。ボウルに小麦粉、片栗粉、塩を入れて軽く混ぜ合わせ、炭酸水を注ぎ、泡立て器で混ぜる。
- 野菜と海老に衣を付け、170℃の油で揚げる。
- ソースを作る。ボウルに調味料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。
お料理ポイント
トマトの酸味と旨みのトマト醤油とマヨネーズを混ぜだけで、簡単オーロラソースができる。
野菜スティックにつけても美味しい。炭酸水を使う事でカリッと仕上がります。
トマトの旨みたっぷりトマト丼
牛肉…………………150g
トマト中…………………1個
[A]
はちべえトマト醤油………………大さじ1
砂糖…………………大さじ1
[B]
はちべえトマト醤油……………大さじ1.5
みりん…………………大さじ1
酒…………………小さじ1
玉ネギ…………………1/2個
- ライパンに油を熱し、一口大に切った牛肉を入れ、砂糖とトマト醤油を入れて、軽く炒め、一度、フライパンから取り出す。
- ①のフライパンにスライスした玉ネギを入れ、軽く炒め、くし切りにしたトマト入れて軽く炒める。
①の牛肉をフライパンに戻し、Bの調味料を入れて軽く煮立たせる。 - 器にご飯を盛り、②をかける。
お料理ポイント
出汁醤油なのでお出汁を取る必要がなく簡単に牛丼が楽しめます。水を使わずにトマトの水分で作ります。旨みたっぷりの牛丼です。
もちもち蓮根もち甘辛ダレ
片栗粉…………………小さじ2
塩…………………ひとつまみ
サラダ油…………………適量
[甘辛ダレ]
はちべえトマト醤油………大さじ3
酒………………………………大さじ1
みりん………………………大さじ1
砂糖………………小さじ4
- レンコンは、皮を剥いて、6枚輪切りに薄くスライスし、酢水につけておく。
残りを摩り下ろし軽く水気を絞り、片栗粉と塩を入れて加え混ぜる。
それを6等分し、丸め、輪切りのレンコンを貼り付けて、全体に片栗粉をまぶしておく。 - 甘辛ダレの調味料を全て混ぜ合わせておく。
- フライパンにサラダ油を熱し、輪切りのレンコンの方を下にして、並べて中火で焼く。
両面に焼き色が付いたら②を入れて煮絡め器に盛り付ける。
お料理ポイント
おやつにもおかずにもなる一品。
トマト醤油は、甘辛ダレにもよく合います。
はちべえトマト醤油の
ジャポネソースハンバーグ
玉ネギ…………………1/4個
卵…………………1個
パン粉…………………30g
牛乳…………………30g
塩…………………ひとつまみ
ブラックペッパー…………………少々
ナツメグ…………………少々
[ジャポネソース]
紫玉ネギ…………………60g
はちべえトマト醤油………………大さじ1
オリーブオイル…………………大さじ1
みりん…………………大さじ1
お酢…………………小さじ1
酒…………………小さじ1
ニンニク1/2個
塩少々
ブラックペッパー少々
- ボウルに合い挽き肉、玉ネギのみじん切り、卵、牛乳に浸したパン粉、調味料を入れ粘りが出るまで混ぜ合わせる。
- 半分に分けて、小判形に成形する。
- フライパンにサラダ油を熱し、中火で焼く。焼き色が付いたら、ひっくり返して同様に焼く。
- ソースを作る。
紫玉ネギの繊維を断つ様にスライスし、紫玉ネギと調味料をフードプロセッサー又は、ミキサーにかける。(フードプロセッサーがない時は、すりおろし器で摩り下ろして混ぜる。 - 器にベビーリーフ、ミニトマト、ハンバーグを盛り、ジャポネソースをかけ、大葉をトッピングする。
お料理ポイント
トマト醤油の色を活かすために、紫玉ネギを使いました。
朱い醤油をつかってみて
思ってた感じと違う、なんというか、実際料理に使ってみてこれはいい!と新しい料理の隠し味を見つけた!と思いましたね。
盛り付けだけでなく、彩りもこだわりたい大切な料理には、見た目にもとても使いやすいです。赤って外せない色なんですよね。
ドレッシングベースとしてクルミオイルや赤ワインビネガーに合わせても面白いと思います。昆布じめのような使い方でいつもと違った風味が楽しめそうです。
ボンボリ
一品一品に込められたシェフの想いが表現された美しい料理は魅力的。
厳選した食材を選び、調味料にもこだわった料理は、目で見ても舌で味わってもご満足いただけること間違いなしです。
熊本市中央区中央街1-2
TEL 096-353-5568
定休日 月曜日 (12月31日、1月1日休み)
https://bonbori.owst.jp/
- Q
- どんな料理に合いますか?
- A
- 和洋問わずに、野菜・肉・魚の各種料理によく合います。
- Q
- 味のイメージが沸かないんですが?
- A
- 味のベースは醤油ですが、出汁のうま味とトマトのうま味・甘み・酸味が調和したやさしい味です。
- Q
- どういう場面で使えるでしょうか?
- A
- 今までの調味料だけでは物足りず、新しい味を求める食の場面で効果的に使えます。
- Q
- 日本以外に方にも食してもらえますか?
- A
- 和食のうま味要素と、外国人にも馴染みのあるトマトの甘味が融合された調味料なので、より多くの方々に受け入れていただけると思います。